前回までのDQH
光に染まった偽りの世界を
元の世界に戻すべき1人
頑張る変なヒゲの人。
光の者たちを利用して
着々と計画を進める。
まったくもって無能な
光の者たち・・・
こんな奴らがいけないんだ・・・
この世界は光に満たされ
過ぎている・・・
闇界では難攻不落とされていた
海底神殿闇お断りの間へ
光の者メーアの体を借り
進入に成功。
変なヒゲの人こと闇の魔王
ヘルムードの冒険は最終局面へ！
もう猫月さんねぇーココまで来て
圧倒的に敵である魔のヒゲ王を
応援してるって言うね！
だってヘルムードは1人で
たった1人で世界を変えようと
してるんだよ？
まぁー、闇の一族を皆殺しに
したのはヘルムードですけどね！
なぁーにがしたいんだぁー！
って感じで行ってみよう！
セクシー故郷へ帰りたい
なんかさーセクシーが
お願いあるって！
うむ！
セクシーの頼みなら
何でも聞こう！
なんかセクシーは
里帰りしたいって。
ははぁーん。
このポンコツ能無し
光の者たちパーティーが
嫌になったのだな？
なんかアクトの感が
妙に働く！
セクシー
「世界樹を救うために
必要なものがあるの」
あー、なんか世界樹に
魔物が沢山だったもんね。
そんで世界樹は闇竜の
闇を糧に成長してるから
世界樹が狙われてるんだよね。
で、セクシーの故郷には
特別な霊木があって
その幹から取れる
ミキプルーンが必要らしい。
セクシー
「ちがうわ。
聖なるしずくよ」
そんで聖なるしずくを
手に入れるのは大変らしい！
王様
「はっはっは！
この者たちは必ず
そなたの助けになって
くれるだろう」
ってか、お前人任せだな！
王様なんだから自分で
なんとかしろよ！
まぁー光の者がお祈りしないと
聖なるしずくは手に入らないんですけどね！
始原の里って所がセクシーの
故郷らしいよ。
よし！レッツゴー！
始原の里へ向かう
乗務員
「こちらのバトルには
酒場からセクシーさんを
連れて行ってあげてください」
んだよ！
セクシーはセクシー担当で
戦闘は辛いづらいんだよ！
セクシーカッターとか
使うし！
しかもバトルって言ったな？
もう完全に魔物が居て
戦うって事じゃん！
なんか密林の中に
始原の里はあるらしい。
入り口は秘密。
もう始原の里には
部外者の侵入禁止だから。
で、当然の様に魔物が
居る訳で・・・
デカイ猫！
そして最後の広間には
明らかに雑魚敵なんだけど
色を変えて優秀な指揮官とした
仮面マンが居るし！
きゃぁー！
魔物達が沢山来たぞー！
おっ！おっ！おっ！
金ぴかゴーレムだ！
捕まえて売ろう！
で、そーこーしてると
ヤンガス
「た、たいへんでがすっ！
里の入り口に魔物が
むらがってるでげすよ！」
はいはいはい。
もう魔物討伐はアクト一行の
おしごとですからね。
って！
ちょ！はぐれメタル！
こいつ殺せば経験値美味しい！
うん。
スクショ撮ったりしてたら
普通に逃げられた！
もう！
そして
はぐれメタルを追いかけて
走り回ってる間に里への
バリケードが壊されるって言うね・・・
まぁー、次はしっかりと
守りましたよ。
始原の里は魔物だらけ
でさー、やっと里の中に
入ったら今度は逃げ遅れた
人が居るとか！
もう何やってんだよ！
緊急事態宣言中にまったく！
あれかな？
シスターは最後の見回りで
逃げ遅れた感じかな？
で、おばさん！
だらしない恰好の
おばさんフライパン片手に
何してんだよ！
そしてシスターとおばさんを
助ける為に何百と言う魔物が
犠牲になったって言う・・・
セクシーの正体
セクシー
「始原の里に住む人々は
みな調停者と呼ばれる
一族なの。
・・・もちろんこの私もね」
なんだよ！
セクシー重要キャラだったのかよ！
ただのセクシー要員だと
思ってたよ！
セクシー
「調停者って言うのは
世界を形ずくる光と闇の
チカラのバランスをとり
世界の調和を保つことを
使命としているの」
うん。
あのさーお前ら何やってたんだよ！
そもそも光と闇のバランスが
大きく違って光一色で
闇が封じられて本来あるべき
世界じゃ無くなってるのに
平気な顔してんなよ！
変なヒゲのヘルムードさんが
今頑張って闇のチカラを
増してる最中なのに！
で、霊木の元へ
あー、なんか超綺麗。
すると！
はいー！
腕沢山マンと目が光るロボ！
ってか魔物を倒す前提で
聖なるしずくを手に入れるのが
大変って事？
もう霊木の前なんですけど！
そして
魔物を倒す前に
霊木が倒れるって言うね！
もう！
聖なるバリアとか張れないの？
リトライして腕沢山マンを
倒したら！
目の光るロボ激怒！
ピキー！ゴー！ピキー！
でもお前雷に弱いじゃん？
ずしゃーん！
光の者の前では魔物は死ぬ。
霊木の守護者現る
長
「おやおや、セクシー。
何かと思えば部外者を
連れてきたんだね」
長
「でもねぇ・・・
オキテを破った罰は
受けてもらわなくっちゃ」
「すごーく痛いのと
とってもはずかしいの
どっちがいいかねぇー？」
セクシー
「じゃあ、恥ずかしい方で
お願いするわ。
だけど、私は調停者として
世界樹を助けたいの。
その為ならどんなオキテでも
破るわ！
恥ずかしい方の罰を覚悟で！」
長
「言いたいことはそれで
おしまいかい？」
「死ぬよりつらい罰を
与えなければ・・・」
しゅごぉーっ！
長から只ならぬチカラが！
セクシーたちはここで
朽ち果てるのか！
聖なるしずく簡単にゲット
長
「なーんちゃって」
ってぇー！
もうふざけてる場合じゃ
無いでしょ？
早くセクシーを含む
女性陣を恥ずかしいヤツして！
メーアは持参のコップを
祭壇に置く。
カコッ
「きっと霊木の地位を
利用して私を手篭めに
する気だろう。
私も抵抗はするが、
おそらく力及ばず辱められ・・・」
（元ネタ：このすば）
ぴかぁーっ！
アクトの祈りに答えて
霊木が光り輝きコップに
光が集まる。
そして拠点バトシエへ
世界樹の最上部にある
調和の祭壇で聖なるしずくを
使うと世界樹は復活するらしい。
いざゆかん！
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今日の猫さん
今日は暑いから床で
お休み中のノル。
最後まで読んでくれてありがとう！
スターとかコメントほしいです！
