前回までのDQH
なんか人間と魔物が共存して
平和にワイワイやってた世界で
へんなヒゲのヤツがドーンした!
そのドーンのせいで魔物達は
凶暴化して人間を襲う様に・・・
王様一行は異世界から現れた
歴代ドラクエキャラ達と
魔物達の占領された町を
次々と解放していく。
いったいなぜ魔物達は
凶暴化してしまったのか・・・
うん!とりあえず俺の自慢の
お城で作戦会議しよーれー。
って流れで王様一向は世界樹が
シンボルのお城に向かったのだった!
あのねぇーとりあえずここまで
遊んでみて思った事は圧倒的に
人間より魔物の数が多いって事。
人間目線で共存って言ってるけど
もうそれ魔物の世界に人間が
住まわせてもらってるんじゃって
くらい魔物が多い!
ゲームの難易度的にはサクサク
進めて楽しい!
回避とかガードがあるけど
全然使わなくてボタン連打で
進めるのは楽でいいよね。
猫月さん難しいアクション苦手!
無心で狂った様に魔物を
ぶっ殺すのがいいの。
世界樹のてっぺんへ!
ほら、世界樹が見えてきたよー。
ってなったらなんかおかしい!
超魔物が世界樹に集まってる!
よーし!世界樹攻略だ!
超うっそうと生い茂ってる。
しかも穴ぼこが開いてて
ここに落ちると死ぬ。
まぁー主人公たちは落ちても
謎のダメージ受けるけど
落ちたの無かった事システムが
あるから平気なんですけどね。
魔物は死ぬ!
フローラ&ビアンカ
ドラクエなにがしに出てきた
ヒロイン2人で主人公は
どっちかと結婚しないと
いけなかったんだよねぇー。
幼馴染のビアンカ。
金持ちお嬢様のフローラ。
多分そんなだった。
猫月さんはねぇー当時
ビアンカを選んだね。
そんなねぇー目先のお金で
幼馴染を裏切れないからね。
もし現実だったら猫月さん
迷わずフローラを選びますけど!
で、ビアンカと密会する。
ゲスでやんす!
それを聞いたフローラ怒りの
テンションMax!
きらぁーん!
どんな必殺技だった?
この人魔女っ娘にあこがれる
残念な子ってイメージ。
世間知らず。
とか言ってたらビアンカが!
「私もそう思うわ!
猫行け!」
「あ、あれー?
めっちゃ機嫌悪いんですけど」
超デカイ猫さんがただ魔物に
突撃する必殺技。
ってか、ビアンカのチカラじゃ
無くね?
普通にペットに戦わせてる
だけじゃね?
やだぁー。
そんなんで魔物を全部
ぶっ殺してこのエリアを
制圧。
扉の番人黒いゴーレム
世界樹の中で必殺技とか
色々使って散々世界樹に
ダメージを与え続けて
ようやく祭壇の部屋の扉へ!
なにやら調和の祭壇って言うらしい。
よし!とりあえず行ってみよう!
ですよねぇー。
なんか色黒なゴーレム
出てきたし!
おるらぁ!
ビアンカ死んでるけど
なんとか倒せた!
ホミロン
「うわぁーいっ!
やったーっ、勝ったーっ!」
じゃねぇーよ!
もうこれ絶対ゴーレム
死んでないパターンじゃん!
ほら!
ほーら、元に戻ったし!
ずしゃーん!
なんかねぇーこのゴーレム
不死身っぽくて何度も
復活するから世界樹から
落とす事にした。
もう死者多数。
アクトも瀕死って言うね!
で、くっそ高い世界樹の
頂上付近から落下した
ゴーレムによって地上は
大惨事になったと言う・・・
変なヒゲが教えてくれる!
調和の祭壇とか言うのが
ある部屋に入ると・・・
あー、なんか居るし!
もう既に先客が居るし!
そもそもなんでこの部屋に
猫月さん達来たんだっけ?
変なヒゲのヤツ
「ようやく再開できたな
光の者どもよ」
あー、なんかアクトとメーアは
光の者らしい。
もう無知な王様一行はとりあえず
変なヒゲに事情を聞く。
「我が名はヘルムード!」
みたいにきちんと名乗って
くれる!
おい!王様一行!
名前を聞く時はまずは
自ら名乗れ!
やだっ、変なヒゲの人
オーバーリアクションだけど
良い人じゃん!
変なヒゲの人
「えぇー、お前たちなんも
知らねぇーのな!
じゃーおじさんが教えて
あげるから!」
超優しい!
この変なヒゲの人居なければ
なんもわからん所だった!
変なヒゲの人
「なんかお前たち光のヤツらさー
闇の一族を不当に虐げて
闇のボスの闇竜もこの世界樹で
封じ込めたじゃん?」
変なヒゲの人
「しかもさー闇に属する
魔物達も洗脳して
仲良く共存とかふざけた事
しちゃってよー!
魔物は人間を襲うもんなの!」
変なヒゲの人
「そんで歴史も光のヤツらが
都合のいいようにゆがめられて
もう、そーゆーのがイライラして
限界なんすよねぇー!」
変なヒゲの人
「だからさー、本来の世界に
戻そうとしてる訳!
わかる?ねぇー?
魔物達を解放したい訳よ!」
メーア犠牲になる!
光の者たち
「くっくっく・・・
お主1人で何が出来る。
ここで朽ち果てるが良い!
しねぇー!」
変なヒゲの人
「かかったな・・・
愚か者が」
光の者代表アクト
「ちょ、変な闇のリボンで
グルグルしないで!
ほら、メーアがなんか
こー・・・ハァハァハァ・・・」
変なヒゲの人
「もうお前たちなんて
グルグル巻きにして
闇に落としてやるし!」
ホミロン
「これでもくらえ!」
変なヒゲの人
「ちょ!それ俺の弱点の
光の腕輪じゃね?
なんでお前が持ってんの?」
「いや、偽物だろ!
大人しくしてろ!」
「さあ光の者よ
肉体と精神を闇に
ささげ・・・」
光の者メーア
「この私の体は好きに
できても、心まで自由に
できるとは思うなよ!
城に囚われ魔王の手先に
理不尽な要求をされる
女騎士とか・・・
どうしようアクト。
予想外に萌えるシチュエーションだ
行きたくはない。
行きたくはないが仕方がない。
ギリギリまで抵抗してみるから
邪魔はしないでくれ。
ではいってくりゅ!」
(元ネタこのすばダクネス)
ぴかーん!
変なヒゲとメーアは
どっかに消えた。
メーアは最後のチカラを
振り絞ってアクトを
助けてくれた!
なんかねぇーここの
調和の祭壇って所は
光の者と闇の者以外
入れないんだって。
そんなんで王様一行は
アクトとメーアを
見てる事しか出来なかったの。
王様告白する
なんか魔物が沢山来たし
どーしよう!
早く逃げないと!
そしてバトシエ内にて
アクトはメーアが消えちゃって
超凹み始めたし!
アクト
「俺がカンペキな作戦さえ
考えていれば・・・」
王様
「何を隠そう
わしはその末裔なのじゃ」
は?は?は?は?
なんか王様は元々光の一族を
守護する一族だったとか!
なにさらりと言ってるの?
じゃー王様がわりーんじゃん!
全然光の者を守護出来てねぇーし!
そもそも調和の祭壇には
光と闇の者しか入れないって
だれが調和の祭壇の掃除してんだよ!
王様
「光の女神が居るって噂の
光の塔にいこーぜー。
多分女神様がなんかしてくれると
思うんだよねぇー。
こうして王様一行・・・
否!
王様より格上の光の者
アクト一行は光の塔へ向かうのだった!
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スクエアエニックス様に帰属します。
今日の猫さん
にゃーお!にゃーお!
コテツは良く話す。
最後まで読んでくれてありがとう!
スターとかコメントほしいです!