前回までのDQH
魔物と共存してた平和な世界。
でも実は光の女神による
偽りの世界だった!
闇の一族のヘルムード(変なヒゲ)は
単身本来あるべき世界へと
戻す為に立ち上がる。
魔物達は人間を襲い
闇の軍勢を増やすも
主人公(光の者)達は
あらがい、そしてかつては
友だった魔物を容赦なく殺す。
ただただ殺す。
そんな殺戮集団(主人公達)が
各地で暴れる中闇の一族の
最後の生き残りにして魔王
ヘルムード(やっぱり変なヒゲ)は
計画的に事を進めついには
メーア(多分ヒロイン)の体を
乗っ取り光の一族に挑む。
変なヒゲ王の目的は遥か昔に
封印された闇竜の復活。
闇竜を封印している
世界樹を朽ちさせ計画を
実行するも光の者の
邪魔が入るのであった!
闇に染まった世界樹
うわー。
もう世界樹が真っ暗なんですけど!
本来はこんな。
超闇に染まったし!
世界樹がヤバい!
早く聖なるしずくで世界樹を
元に戻さないと!
目指すはてっぺんにある
調和の祭壇!
なんか進もうとしたら
道がふさがってるし!
しかも世界樹の一部で!
どーゆー事だよ!
もう完全に闇の支配下に
入ったのかよ!
あらがえよ!
まぁーそこらに居る大量の
魔物を殺すと進める様に
なるんですけどね!
ヘルムードと対峙!
そして調和の祭壇で・・・
クリフト
「何かひそんでるやも・・・」
変なヒゲの人
「待ちかねたぞ
光の者たちよ」
ですよねぇー。
居ますよねぇー。
このゲーム変なヒゲの人が
進行してくれないと
光の者どもはただ魔物を
殺すだけですからね。
要所要所で目的を
与えないとダメですから。
苦労しますねぇー。
アクト(光の者代表)
「これ以上お前の
思い通りにはさせない」
って、よく言うよ!
お前たち変なヒゲの人が
あれすれこれすれって
課題出さないと何も
わかんなかったじゃん!
感謝しろ!感謝!
変なヒゲの人
「ならば楽しませて
もらうとしよう」
「んごー!」
なんか角だけゴールドマンを
召喚した!
お前らの相手はこいつで
十分だ!
アクト
「おらおらおら!」
角だけゴールドマン
「痛い、痛い
もうやめてくれ・・・」
角だけゴールドマン
「・・・」
死す!
アクト(虐殺マン)は
変なヒゲの人に襲い掛かる!
変なヒゲの人
「もう!なんで殺すの?
とどめ刺す必要あった?
これ以上魔物を殺さないで!」
アクト
「メーア!今のうちに!」
メーア
「それ!」
あーあー調和の祭壇に
聖なるしずくが投げつけられた!
変なヒゲの人
「ハーッハッハッハ!
別に世界樹元に
戻っても平気だし!」
「なんとおめでたい者どもよ!
なんなの?
聖なるしずくで世界樹が
元に戻ってざまぁーって?
おせーし!」
「我らの神 闇竜シャムダ様の
封印は・・・」
「世界樹が朽ちないと
解けないとでも
思ってたようだが・・・」
「ざんねぇーん!
我が闇の術で封印を
解くことができたのだよ!
ちょっと世界樹のチカラが
弱まればな!」
「おりゃぁー!」
変なヒゲの人
「はい。
次の目的地をお知らせします。
次元島で最後の儀式を
するので来てください」
「世界を救いたくば
我を追って次元島に
来るがいい!」
最強の剣士(テリー)
「不自然なほどはっきりと
自分の行き先を明かした」
だってそーでもしないと
お前たち永遠と魔物を
殺すじゃん!
次元島へ
そんで次元島はこの世界の
中央に位置する。
ムラサキの煙が出てる
明らかに怪しい島。
ヘルムードを追いかけろー!
メーア
「ここが次元島・・・
エルサーゼから
見える場所なのに
なんだか別の世界に
きちゃったみたい・・・」
確かに暗いしトゲトゲが
一杯あるしな。
そして!
メーア達全滅。
油断するとHPゴリゴリ
削られる難易度になってきた。
まぁー二回目は余裕ですけど!
先へ進むと・・・
洞窟を進む事になった!
マーニャはジメジメして
暗い所が嫌だとか言うし!
あのさー世界を救う気あんの?
メーア
「ふう・・・
ちょっと大変だったけど
なんとか切り抜けたわね」
じゃねぇーよ!
大変だったのは操作してる
猫月さんだろ!
ほんとお前たち他人任せだな!
お次は・・・
あー、いやだいやだ。
猫月さんの嫌いなアクションが
必要なエリアじゃん!
ぴょんぴょんジャンプして
進んで行かないとダメなとこ。
落ちると最初からやり直さないと
ダメなパターン。
あのねぇー、猫月さんは
何も考えずボタン連打して
魔物をぶっ殺したいんですけど!
おらぁ!かかってこいや!
セクシー
「ふぅ・・・
なんとか突破できたわね。
・・・でもここからが
本当の戦いよ」
なにそれ!
今までの大量虐殺は
序の口とでも言うの?
対決!闇の王
あー、なんか変なヒゲの人と
遂に対決する時がキタっぽい。
猫月さんの経験上どーせ
ヘルムード倒しても
闇竜は復活するパターンなのは
お見通しだけどね!
変なヒゲの人
「こーやって黒い玉に
闇のエネルギーをっと・・・」
「あ、光の者ども来たのね。
今ねぇーこの球体で
異世界のエネルギーを
吸ってるのよ。
あれじゃん?
光の者ども以外って
異世界から来たじゃん?
この世界のヒーローじゃ
ないでしょ?
こんな感じで異世界の
エネルギーを吸う感じで
あれかなー?
君たちこの世界に来たとか
そーゆー設定で!
おじさんもね、散々
あんたらを導いてきたけど
そろっと出番おしまいだから。
最後がんばりますわ」
最強の剣士(テリー)
「俺たちの世界から
エネルギーを奪うだと!?
そしたら世界が崩壊して
戻れなくなるって事か!」
ホミロン
「お前なんてやっつけてやる!」
「私を倒す・・・?」(ドヤ!)
「ここまで来たことは
褒めてやってもいいが・・・
もうぶっちゃけ闇竜の
封印って解けたんだよねぇー!
今ねぇー地の底から地上に
向かってっから!
おもう手遅れだから!
それにお前超重要アイテムの
光の腕輪まだみつけてないじゃん?」
メーア
「それは・・・
でも、ほら私たちには
仲間が居るし!
そんな腕輪よりも仲間の
絆って言うのがあるし!」
変なヒゲ王
「この期におよんで
仲間だの絆だの
おじさんは一人で
ここまでやったのに!
おまえらズルいだろ!
かかってこいや!」
ミス!ミス!
ミス!ミス!
変なヒゲ魔王
「もう全然きかねぇーし!
ならば私が教えてやろう。
真のチカラとは強さとは
どのようなものなのかをな!」
変なヒゲ眉毛王
「ぐはっ・・・ば、なかな・・・
この私が押されているだと・・」
真のチカラと強さを
出した途端攻撃が
当たる様になる親切設計。
アクトたち
「おらぁー!くらえ!
超攻撃!」
魔王ヘルムード
「ぐぬぬ・・・・
なんやこのチカラは!」
ズギャーン!
魔王大ダメージ!
ヘルムード最後の小芝居
アクトたち
「ついにやったか!」
ヘルムード
「闇を消し去る
チカラ・・・か・・・
おじさん一人だけど
仲間が居るってすごいね。
光の腕輪なんて無くても
すごいじゃん・・・」
「あぁー、なんか
おじさん気持ちよくなってきた。
モヤモヤした気持ちから
解き放たれたようだわ・・・」
王様
「なんと!光のチカラで
ヘルムードの心の闇まで
取り払ったというのか!」
ヘルムード
「光の者よ・・・
礼を言おう」
「憎しみに満ちた生に
終止符を打てる。
もう200年以上も
一人でさみしかったし。
おじさんもうここで
自殺するわ。
ほら、あんたらに迷惑を
かけたし」
優しいメーア
「改心したならなにも
死ななくてもいいのに!
ほら、私とは体を
乗っ取られた仲じゃない!」
「なーんちゃって」
改心してないヘルムード
「死ぬのはお前だよ!
ばぁーか!」
「今こそ光の世界が
滅びる時よ!」
「この島もう崩れるから
お前たちも道連れだから!
もう最初からそれが
目的だったし!
ざまぁー!」
この後溶岩の中に落ちて
変なヒゲのおじさん死す。
はやくこの島から脱出だ!
イイ感じに盛り上がった
いや、猫月さんねぇー
ヘルムードも実はイイ人だけど
闇によって操られてたんだって
思ったね。
ガチで光のチカラで改心して
あわよくば仲間になって
闇竜を倒すんじゃって思ったら
超裏切られた!
やるぅー!
このストーリー考えた人
やるぅー!
ただ明らかにヘルムードが
改心しましたよ風の演出で
ズルいなーって思った。
次はいよいよラストだ!
ブログ内のゲーム画像の著作権は
スクエアエニックス様に帰属します。
今日の猫さん
猫さんの出入口
もう少し大きい方が
良かったのかな?
最後まで読んでくれてありがとう!
スターとかコメントほしいです!