ねこのおしごと

いつでも自由気ままに生きている猫は何を思い何をするのか?TV・雑誌と各メディアに展開中!

では法廷で会おう! 実際裁判を行うにあたって覚悟しておいた方がいい事

我が家の床材問題

今さー猫月さん裁判するのよ。

 

うーん、猫月さんがお金を払って

弁護士先生が裁判をする?

 

どーゆー文章になるのか裁判って

人生でまずかかわりが無いって

思ってたから使いにくい言葉だね。

 

内容的に話していいのか弁護士先生に

相談して無いからおおざっぱに言うと

 

1)床材がカタログの商品説明と違う。

2)メーカーこっそり説明を削除。

3)メーカー謝罪。

4)広告の問題で製品には問題無いなら

  一切の責任は無い。

5)専門家に相談するとクレーム先は

  工務店にあると言われる。

6)今まで共にメーカーに対して文句を

  言っていた工務店が手のひらを返して

  猫月さんが悪いと言い出す。

7)弁護士先生に頼んで裁判で白黒つけてもらう。

 

って感じ。

裁判にかかる費用

これがさーヤバイ!

 

今現在で60万円ちょいの費用が

かかってる。

 

もちろん裁判で負けても戻って

来ない。

 

これじゃー誰も裁判しないよね。

 

消費者は我慢するしかない。

 

もうひどくない?

 

何か問題起きてもじゃー裁判でも

なんでもしてください?なんて

言われたらその費用を用意出来ないじゃん!

 

資料を用意する手間

もうねぇー弁護士先生に頼めば

楽できるとか思ってたけど

違ったね。

 

当然だけど関係資料を全て

自分で用意しないとダメ。

 

そしてまとめる。

 

これがすんごい手間!

 

こんなめんどくさくてお金が

かかるなら我慢しよう・・・って

そー思う人がほとんどだと思う。

精神的負担

もうねぇー今まさにこれ!

 

精神的な負担がヤバイ!

 

まずさー訴えた相手から

答弁書って言う書面が来るのよ。

 

これ法律用語って言うかガチな

文章で徹底的に猫月さんを

悪者にして書いてくるのよ。

 

裁判を進める上で答弁書に対して

反論をしていかないとだから

目を通す必要が絶対あるのよ。

 

普段の会話の様に相手を思いやるとか

気遣いなんて一切無い。

 

自分が言った事をそれお前の

せいだから!って。

 

マジしんどい。

精神的負担その2

で、今回のケースは訴えた工務店の

担当者とすごく仲が良かったのよ。

 

もちろん営業トークなのかもしれないけど

他の施主さんと違って一緒に楽しく出来たって。

 

戦友みたいなもんだって。

 

猫月さんもその担当者じゃなければ

この家は実現できなかったと思うの。

 

ほんと共に家を作り上げたって感謝しか

無かったんだよね。

 

引き渡しが終わった後もお付き合いあったし

家以外の話も沢山出来ていい人だったの。

 

床材のクレームをメーカーに言った時も

まるで自分の事の様に怒ってくれたの。

 

それが!

 

裁判の相手となったら手のひら返し。

 

いや仕方ないと思うよ?

 

会社の為。自分の立場を守る為。

 

家族も居るしそりゃそーなるのは

わかる。

 

でもあんなに信頼していた人が

言っても無い事をずらずら言い出して

嘘、嘘、嘘、嘘。

 

相手の弁護士が勝手にそー書いてる

かもしれないけどこれがかなりきつい。

 

わからん。

 

猫月さんの記憶が間違ってるんじゃ

無いの?

 

本当にそー言われたんじゃない?

 

だったら猫月さん病気だね。

 

 

これを裁判が終わるまでずっと

続けるって考えるとメンタルが・・・

 

そんなんで裁判なんてそーとーな

覚悟が無いと出来ないから!

 

今日の猫さん

f:id:necozuki299:20210811220158j:plain

最後まで読んでくれてありがとう!

スターとかコメントほしいです!