スキー授業
猫月さんが住んでる新潟県では
学生の頃にスキー授業ってのが
あったんですわ。
小学校ではグラウンドの小山から
スキーしたり。
これがねぇー当然リフトとか無いから
横になって斜面を登っていくのよ。
猫月さんねぇースキー苦手なの！
くるぶしがデカいのかブーツに
擦れて皮が剥けて痛くて痛くて
ダメだったのよ。
ママが靴下を何枚か重ねたサポートを
作ってくれたんだけど無理！
サイズが合ってないとかでは無いんですよ。
ちゃんとスポーツ用品店で購入したんで。
今の時代だったらスキー授業自体ないのかな？
だって一式そろえるのだってお金がそーとー
かかるでしょ？
500万円くらい？
知らんけど！
でさー他の人らは親にスキー場へ
連れてってもらったりで経験が
あるけどスポーツ万能の猫月さんは
母子家庭でそだってママは車の
免許無いから授業で初めてなのよ。
もうさー意味わかんない！
だって山って円形でしょ？
そこに平らな板2枚でどーやって
維持するのよ！
前か後ろに滑るでしょ！
で、逆八の字にして登るのも
あったけどそれ超くるぶしに
負担かかって死ぬし！
それをさー45分だっけ？
永遠登っては滑って登っては
滑ってって拷問でしたよ。
スキー旅行？
でねぇー年に1回だったかな？
2回だったかな？
スキー場へバスで行く授業が
あったのよ。
猫月さんこーゆーのが嫌いな子
だったからさーもううっざ！
うっざ！って思ってた。
当時の言葉だと何だろ？
嫌だ嫌だ？
スキー担いでアノラック着て
スキー靴でカコカコあるいて
バスの床は木の板で滑るし
大勢乗ってるその空間！
そ！し！て！
リフト未使用でグラウンドの山と
比べられない程の斜面をひたすら
登って滑り降りるって言うね！
あのリフトとやらに乗れば
楽なんじゃないですかねー？
ってね！
ほんと苦痛でしか無くて嫌な
思い出なんですわ。
チェルシー配布
でさー唯一の楽しく幸せな思いで。
それはスキー旅行の際に全員に
配られた飴！
チェルシーですよ！
CHELSEA（チェルシー）｜株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
なんだろ？栄養補給？
このチェルシーがさー美味しくて！
もう寒くて手袋した手が思うように
動かない状態の中ポッケのジッパーを
下げて中からチェルシーを取り出し
銀紙だったっけ？包まれたチェルシーを
一粒取り出して落として、さー大変！
みたいなね？
うっわ、めっちゃ懐かしい思い出！
猛吹雪のスキー場の中チェルシーを
口に入れると猫月さんの空間だけ
暖かいお布団の中に入ってウトウトと・・・
ヤバイ！それ死ぬヤツじゃん！
チェルシーが終売だって？
でさーこれ見た？
「ｱﾅﾀﾆﾓｳﾁｪﾙｼｰｱｹﾞﾚﾅｲ」 pic.twitter.com/q7eSLyGmvH
— 丸越アピタ名古屋南店（公式清純派）🍆 (@054758373) 2024年3月2日
思い出のチェルシーが3月で販売
終了するらしいよ！
うそーん！
って言うか53年間も販売してたんだ！
普段全然気にかけてなかったけど
このXの情報見てスキー授業を
思い出して猛烈に食べたくなった！
チェルシー高騰するなこれ！
もうさー既にチェルシー争奪戦が
行われてるんじゃない？
将来1粒が金と同じ価値になるかも
知れないじゃん！
うぉー！猫月さん買い占めないと！
って事考える人居て品薄になって
転売ヤーがまたひと稼ぎとか！
許せん！
え？ほんとに販売終了するの？
大事件じゃない？
テレビで緊急速報とかしてない？
ってか地震のお知らせよりも
チェルシー終売のお知らせで
スマホが喚き散らしてもいいじゃん！
よし！買いに行ってくるか！
今日の猫さん
最後まで読んでくれてありがとう！
スターとかコメントほしいです！
